昨年は、コロナ影響でイレギュラーの10月開催となり、今年は例年通り6月初旬の開催。
昨年のコンテストに出品したレッド個体の仔を採り出品を予定していました。
しかし、4ペアを組み合わせを変えて、20回くらいは、チャレンジしだであろう繁殖は軒並み失敗。とうとう2021年のコンテストに間に合うようなタイミングでの繁殖ができず、レッド部門での出品が叶わず、非常に悔しい思いをしました。
今回もコロナ対策のため、出品者以外の見学は認められていないため、繁殖に使わずぬくぬくと大きくなった♀個体を出品しました。残念ながら入賞は出来ませんでしたが、様々な出品魚を見ることができて、楽しい日となりました。
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ハーフムーンのレッド・ブラッククラスは、出品魚が少なかったですが、どの個体もきれいでした。
全体的には、ソリッドの個体は少なく、多色の個体が多かったです。
我が家では、2015年に購入したオレンジのペアからスタートし、その系統に途中レッドを交配し現在に至っています。2021年5月時点では、かろうじてその系統にブラックを交配し稚魚が採れています。引き続き、レッド同士でも繁殖は挑戦していきますが、うまくいかなかったら、ブラック×レッドの個体をベースに来年のコンテストに向けて、頑張りたいと思います。
主催者の方より、今回のコンテストは通算10回目となることが発表されました。運用面も毎年効率化され、スムーズな運用でした。毎年ながら準備～片付け含め、運営している方々には、感謝しています。ありがとうございました。
