コンテスト(品評会)に向けたショーベタ(熱帯魚)飼育のHPです

日本ベタコンテスト2022

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結果

◎自家繁殖グループ

A ハーフムーン部門

A1レッド&ブラック

準優勝(レッド)

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A4パターン

準優勝 & 3位(2尾ともブラック&レッドバイカラー)

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A5マルチカラー

優勝(クリア系マルチ)&3位(ダーク系マルチ)

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↑もしかしたら、優勝魚の個体ではないかもしれません、、、

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現在の我が家の系統は、色々なバリエーションのカラーが出現するため、3部門にエントリーすることが

出来、それぞれのクラスで入賞できました。

レッド&ブラックで優勝できなくて残念ではありますが、クラス優勝できたのは嬉しいです。

コンテスト前の追い込み

今回の個体は、7か月弱程の個体を出品しました。五か月~六か月の間はエサやりを少な目にして

引っ張る対応を取っていましたが、コンテスト前二週間程前からは、追い込みで、水替え・エサやりの

頻度を上げて、全体的に大きくするよう努めました。「仕上げる」という表現を使うと格好良いで

すが、7か月の個体に対して本当に「仕上げ」られたかは分かりませんが、追い込み効果はあったと

思います。

反省と今後の目標

レッドの個体は自信がありましたが、残念ながら準優勝でした。

審査員の方にアドバイスをもらったところ

①尻ビレが長すぎて全体的なシェルエットがマルになっていない

②頭のラインの滑らかさが気になる

ということでした。①は、今まであまり気にしていなかった点なので選別の際の

チェック項目に追加します。②については、今までも気を付けて選別していましたが、

指摘を受けたあとに他の魚と比べると若干気になる点であると感じました。

ハーフムーン部門とレッド&ブラッククラスの優勝魚

確かに①②は完全にクリアしており、とてもきれいなシェルエットです。

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次世代以降は、レッドの出現率が高くなると思います。購入オレンジと自家製レッドとの仔も

採れているので、引き続きソリッドカラーのレッド&ブラックとライトカラーのクラスを中心に、

更に上位を狙って飼育していきたいと思います。

所感

久しぶりの見学ありでのコンテストで楽しかったです。

ハーフムーン部門の自家繁殖の魚は例年と同じくらいでしょうか?ベタ飼育人口は増えていると

感じていますが、中々出品者が増えていない印象です。出品者のうち、私も含め長く飼育を続けて

いる方が半数ほどを占めていているように感じ、「続けなければ」という危機感に似た感覚を

感じます。ライバルは少ない方が入賞の確立が上がって、その部分は嬉しいですが(笑)

最後に、、、

今年もコンテストを開催していただき、運営スタッフの方には本当に感謝しています。

ありがとうございます。来年も是非参加させていただきます。

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