インドで魚採り
日本から魚採り網をインドに持ってきていました。
インド魚採取先駆者の方に同行させて頂きました。
さっそく、掬ったら、、、
バンデッドグラミー。太陽に輝く美しさに感動。。。ティラピアはたくさん。。
インドといえばのスネークヘッドの仲間
そのほか、カダヤシが採れました。
生息地情報
ティラピアが水面近くの浮き草をついばみ、グラミーが水面に呼吸をしにきて
反転の瞬間鮮やかな体色に目をうばわれます。そして、時よりスネークヘッドだと思われる
水面の波紋が見られます。
ホテイアオイっぽい水草が繁茂し、陸地かと思ったら水があるような湿地のような環境です。
採集地水質 Ph 8.5,硬度135mg/L,水温30.9度
生息地に似せた飼育環境
グラミーの一般的な適切な水質は、軟水で弱酸性で水温は23~28度といったところでしょうか。
実際の生息地は適切といわれている水質とは異なりますえん。
特にここの生息地の水温は、冬は10度前後に下がるでしょうし、今回、35度以上の場所にも
グラミー姿が確認できました。
水の中はこんな感じです。
水槽・フィルター等すべてインドで購入、水草も魚を採った場所に自生していたものを使用。
※水草は、ホテイアオイっぽいもの、マツモっぽもの、プラスもう一種類です。
水槽立ち上げすぐの写真なので水も濁っており、生息地にそっくりな水槽になりました。
水道水水質 Ph 9.0 硬度140mg/L超
飼育個体
バンデッドグラミー4尾、コイ科の個体3尾を飼育中。
コイ科の個体は、小さい個体と大きい個体は別種?・・・かな?