実は熾烈な競争中です。。。
我が家の飼育設備は現在、最大24個体の個別飼育スペースしかありません。
2腹採ると1腹12個体となります。
混泳水槽から良さげな♂らしき個体が出てくるたびに、個別飼育個体の中からフレアリングしなかったり
ヒレ形状が悪かったりの個体は選別漏れとなります。
魚たちには、競争している気などないと思いますが、実は熾烈な生存競争中なのです。
エアコン付きの熱帯魚部屋が欲しいです。。。。(笑)
それぞれが違い・変化していくほうせき達
1990年代フィッシュマガジンでショーベタの連載をしていた杉野 真之さんは、
1994年11月のショーベタ特集でショーベタを「水中花」と表現していました。
また、別の号では、「神様はこんな面白いものを造ってくれた」のような表現もしていました。
「水中花?」はどんなものか詳しく知りませんが、私もこんな面白い生きものを造ってくれた
神様には感謝しています(笑)
個別飼育個体は、それぞれが個性を出してきており、面白い時期です。
↑ 出現数は相当少なくなりましたが、親世代で沢山生まれたこのカラーの個体は、やっぱり
体が非常にガッチリします。