改めて個別飼育の♂個体を観察しました。
●黒系
黒系①
種親候補№1です。色、体のバランスが良いです。
この黒は、さすがに抜けてこないと思ってます。
黒系②
体はでかいですが、相変わらずフレアリングが消極的で、全体的なフォームがいまいちわかりません。
背びれは大きそうですが、尾びれも180度以上開いてしまっていて、たれ気味?になっているような気がします。
写真をとると、赤い色があるのが分かります。
次世代で赤個体を出現させるためには、ポイントになる個体?のような気もしますので残しておきます。
黒系③
これから、色が抜けていくのか分かりませんが、奥の個体含めて、フォームもよくフレアリング積極的です。
個別飼育を後からした個体達なので少し小さめです。
●非黒系
非黒系①②
顔が白く抜けます。随分と印象が変わります。
これらの個体は、ボディはガッチリして立派ですが、ヒレのよれがとても気になります。
レイも曲がりやすいようで、これから成長すればするほど、崩れていきそうな気がします。
黒系の個体達は、成長が見やすいように手前に配置させています。
仕切り板も黒だから写真では、何も見えませんが、、、