幼稚園児の息子が、アクアライフ見て、グッピーを飼いたいと。
正直、ベタ以外を飼育するつもりは全くなかったのですが、遺伝の勉強にもなるかと思い購入を決意。
大昔、筒井良樹氏がアクアライフで連載していた頃にピンクホワイトという品種に何故か猛烈に興味を持って、購入したことがあり、どうせなら、ピンクホワイトをネットで検索。おそらく、アメリカンホワイトという名前に変更になったと思われます。
2週間程探していると、タイムリーにもいつも見ている、グッピーのブログのショップでアメリカンホワイトタキシードが出品されていて、購入6pr購入(2pr購入のつもりが3prが1セットでした笑)
6prのうち3prを選び♂♀一緒にして1か月ほどたった9月末に産仔。息子は、卵ではなく稚魚で産まれ、ベタと比較してしっかりしているグッピーの稚魚に夢中。
肩に赤い点がある個体は、尾びれ下方に赤いシミが入っています。そのうち消えるかなと思いましたが残ってしまいました。その他の♂は、きれいに白い尾びれ。
※写真は稚魚の写真以外は購入個体です。
RRE(リアルレッドアイアルビノ)の個体も1尾。
購入個体の親個体の情報も、他のショップのHPを拝見し分かってきました。
「グッピーの軌跡」「グッピーベースブック」「グッピー・ブリーティングスタイル」などを読んで考えてみました。
メスの非タキシード個体が発生するの・・・では?と予想します。